早く買えばよかった!家電の購入をためらった私の失敗談

早く買えばよかった!家電の購入をためらった私の失敗談
マネーケア

実際にどのくらい節約効果があった?

最新の家電製品をいくつか導入し、光熱費の節約に成功した私。初期投資の費用はかかりましたが、簡単には故障しないため、長期間使用することで大きな節約になったと感じています。

に節約効果が高かったのは、最新の冷暖房器具。自宅には、隣接した部屋の温度調節もできるようにと12畳用のエアコンを設置していましたが、15年程度使用したエアコンは最新の製品と比べ、1年間で約6,000円も多く電気代がかかっていたのです。

また、古いためエアコンの効きが悪いことや、扇風機やヒーターを同時使用していたこともあり、季節によっては頭を抱えるほどの光熱費を支払っていました。エアコンを買い直すときには、家電量販店からのアドバイスで最新のエアコンは従来品より機能が高いことを知り、10畳用を購入。12畳用よりも省電力となったこともうれしいポイントでした。

節約したいなら最新家電製品の購入を検討しよう

大きな出費となる家電製品の購入。しかし、開発が進む最新家電の性能は高く、10年近く使用することを考えると、決して高い買い物ではありません。

私のようにためらってばかりいると、節約のチャンスを逃して延々と多くの出費を重ねてしまうことになるでしょう。そろそろ家電の買い替え時かも…と考えている方は、ぜひ早めに検討してみてください。購入に踏み出すことで、大きな節約の第一歩が踏み出せるかもしれませんよ。

amatsuhi

いろいろな事に興味があるので、異業種に転職することが多い1児の母です。

プロフィール

監修者: 千見寺 拓実

株式会社インヴァランス 1994年生まれ。静岡大学卒業。2017年に株式会社インヴァランスに入社。 2級ファイナンシャルプランニング技能士

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