早く買えばよかった!家電の購入をためらった私の失敗談

マネーケア

次々と新製品が登場する家電製品。独身時代は特に感じていなかったけれど、結婚・出産を経験し家族が増えると、家電製品の便利さやありがたさが身に染みた筆者。

今回は、早く買っておけばよかったな…と感じた家電商品を、私の失敗談を交えてご紹介します。買い直すと節約になるという商品もあるので、新しい家電の導入を検討するときには参考にしてみてくださいね。

家電製品の購入・買い直しのメリットはランニングコスト削減による節約

新しい商品が販売されると気になる最新家電。量販店に行くと、思わず手に取ってしまうという人もいるでしょう。そんな最新家電は、機能面以外にも消費電力などが少ない優れた性能をもつ商品が多く販売されています。このような家電に買い直しをすることは、初期投資は必要でも、長期的にはランニングコスト削減による節約になります。

例えば、家庭内における電力消費の大部分を占める冷蔵庫。10年を超えても問題なく稼働する場合がほとんどでしょう。しかし、最新式の冷蔵庫に買い直した場合、年間消費電力が10年前の商品と比べ2/3ほどになることもあるようです。これは電気代に換算すると、1年間で約4,000円もの節約に繋がります。

家電の買い直しが節約になるとはなんとなくわかっていたものの、私にとって家電製品は決して安い買い物ではなく、なかなか購入に踏み切れませんでした。しかし今では、もっと早く購入したり買い替えたりしておけば…と後悔が募ります。

実際に購入して節約になった家電製品は?

私が購入した中で、特に購入してよかった!と感じた家電製品をご紹介します。より節約効果の高い家電製品に興味がある方は必見です。

食器洗い乾燥機

一般的に食洗機と呼ばれる食器洗い乾燥機は、食事などに使用した食器や調理器具を人の代わりに洗浄・乾燥してくれる家電製品です。自分で洗えるからいらないなと考えていた私は、家族が増えたときに困った体験をすることになるのです。

独身時代のように、1人分の食器ならすぐに洗えて水道代も少なくあまり困ることはありません。ところが、複数人の食器を洗うとなると水の消費も作業時間も増加。幼い子どもからは、早く遊んでほしいと毎日のように泣かれていました。

自力で食器を洗うデメリットばかりが目につき始め、やっとの思いで食器洗い乾燥機を購入。食洗器は水を循環使用するため、手で洗うよりも水道代の節約になったうえ、食器を洗う時間を家族との団らんに充てられるように。早く所有していればよかったと感じました。

AIアシスタント

AIアシスタントとは、人間が機械に呼びかけることによってさまざまな生活サポートを受けられる家電製品のこと。音声アシスタントやスマートスピーカーなどと呼ばれることもありますね。AIアシスタント単体でもユーザーに応じたサポートを行えますが、私が便利だと感じたのは、ほかの家電製品との連携です。

私は、実家で出産後の療養中にAIアシスタントに出会い、電気やテレビなどの電源を消してほしいと言葉にするだけで操作できることに感動しました。AIアシスタントのお陰で、幼い子どもを抱っこしたまま電気のスイッチを操作したり、夜間授乳時に操作盤を探して暗闇をさまよったりという動作が不要となり、大助かりだったのです。

しかし、子どもとともに自宅に帰ってから、AIアシスタントのない生活に困ってしまうのです。それは、電気代が増えたこと。なぜかと言うと、育児に追われるあまり、電気やテレビをつけっぱなしにしてしまっていたのです。電気代が徐々に増え始めたことから、自宅でもAIアシスタントを導入し、節約につながりました。

布団乾燥機

使用済みの布団を温風によって乾かす布団乾燥機。私は出産後、幼い子どもから目を離せず、布団を天日干しする機会が減ってしまいました。そろそろ布団を干したいなと思いながらも実行に移せずにいたところ、家族に咳や湿疹といった不調が出始めたのです。

病院で家族が受けた診断は、ダニ・ハウスダストのアレルギー。布団を干したり部屋を掃除したりして、できるだけアレルギー源を取り除いてくださいと指示されました。

私は布団のケアを怠ったことを悔やんだものの、布団の天日干しは難しい…と悩み考えた結果、布団乾燥機の購入を決意。ほとんどの布団乾燥機にはダニ対策機能が搭載されているため、家族のアレルギーに対処するにはピッタリ!
布団をこまめにケアできるようになり、病院へ行く回数が減ったため、医療費の節約にもなりました。

フードプロセッサーやブレンダー

フードプロセッサーは、食材をきざんだり混ぜたりできる調理家電です。一方、ブレンダーは、食材をつぶして半液体状にできることが特徴となっています。

私は子どもの離乳食開始当初、食材をしっかりとやわらかくして、深夜にひとつひとつ手作業で調理していました。細かい作業であるため、子どもが起きている時間はなかなかできなかったのです。

冬場は寒く、暖房や電気、ガスをフル活用。深夜の離乳食作りを繰り返した結果、光熱費は増え、家計にダメージを与えました。このままではいけないと思い、フードプロセッサーやブレンダーを購入。調理時間を短縮したことで夜に作業することも減り、光熱費も以前の金額程度まで戻りました。

温度調節機能に優れた冷暖房器具

家族ひとりひとりが違う部屋に滞在する時間が増えると、複数の冷暖房器具を使用しなければならないこともあります。また、子どもと大人の体感温度が違うことにより、使い古した冷暖房器具では対応が難しくなることもあるでしょう。

冷暖房器具の使用頻度の増加に伴い、電気代が増えた我が家。節約のために、最新のエアコンや扇風機を導入することにしました。買い直したところ、機能性の高さを痛感!効率よく室内温度を調整できるようになり、大きな節約になりました。

また、今まではエアコン・扇風機・空気清浄機といった複数の家電製品を使用していましたが、家電買い替えにより空気清浄機能のついた製品を購入することで、家電製品の数を減らし、省スペースになったり、ハウスダストによるアレルギー対策を強化できたりしたことも、大きなメリットだと感じています。

最新の冷暖房器具には、子どもが手の届くところに設置しても危険が少ないような製品もあり、幼い子どもと暮らす私にとってはストレスが減りました。家電製品の買い替えは、機能面はもちろんですが、スペースや安全面など機能以外の面での満足度も高くしてくれるメリットがあると思います。

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amatsuhi

いろいろな事に興味があるので、異業種に転職することが多い1児の母です。

プロフィール

監修者: 千見寺 拓実

株式会社インヴァランス 1994年生まれ。静岡大学卒業。2017年に株式会社インヴァランスに入社。 3級ファイナンシャルプランニング技能士

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