資格取得は効率の良いやり方がカギ! 自分に合った勉強法を選択しよう

マネーケア

おうち時間が増えた今、資格取得を目指す人は増えているようです。取得する資格によっては、業務の幅が広がり昇給につながることもあるので、時間はぜひ有効活用したいところ。

今回の記事では、資格取得を目指す人のために、資格取得方法や効率の良い勉強方法などについて紹介します。新たな資格をゲットして、新年度を迎えませんか?

まずは、自分に合った資格取得方法を選択しよう

資格取得への近道は、自分のライフスタイルに合わせた方法で勉強することです。ここでは、3つの資格取得方法をご紹介します。普段の生活を振り返り、自分にぴったりの資格取得方法を選んでみてください。

①独学で勉強する

仕事や家事などで時間の融通が利かないという人には、出勤前や帰宅後の時間、移動中のスキマ時間を利用できる独学がおすすめ。独学で勉強を始めるときに、大切になってくるのがしっかりと計画を立てることです。

自分に合った教材を選び、いつまでにどのように勉強するかを決めておきましょう。独学での資格取得を決めた場合、指導してくれる先生や勉強スケジュールはないため、自分できちんと時間を確保し、課題を進めていくことが大切です。

②通信講座やスクールを利用する

自分で計画を立てて独りで勉強するのが苦手という人は、通信講座やスクールを利用するとよいでしょう。通信講座の場合は自分のペースで勉強できるのも魅力です。スクールに通う際には、勤務後や休日に時間を確保ができることが条件になります。

特にスクールは、わからないポイントをすぐに聞ける先生がいるのは心強いポイント。教材や勉強スケジュールなども決まっているため、あとはそれに沿って知識を深めるだけです。また、通信講座やスクールを利用するときは、受講料がかかります。予算の範囲内で受講可能かどうかも、チェックしておくことが大切です。

③資格認定講座参加なら短期間で取得できることも

資格によっては、資格認定講座への参加で資格取得ができるものもあります。自宅やスクールで継続的に勉強する時間が確保できないという人は、オンラインや全国各地で開催される1日講座を受講してみましょう。朝から夕方までしっかり講座を受け、大事なポイントを重点的に勉強できますよ。

最後にまとめテストを受けることで資格認定となるため、スピーディーに資格取得ができ、忙しい人におすすめの方法です。認定講座を行っているかどうか知りたい場合は、主催している協会などのホームページをチェックしてみましょう。

効率的に独学を進めるポイント

続いて、独学で資格を取る場合の効率的な勉強方法について見ていきましょう。

試験日までの日数を逆算し勉強計画を立てる

資格を取得すると決めたら、まず試験日を確認し、試験当日までの勉強計画を立てましょう。勉強習慣がつくまでの最初の時期は、あまりハードルの高い計画を立てないようにすることが、試験日まで勉強を継続させるポイントです。

テキストや参考書を購入したら、付箋を使い、いつまでに何ページまで進めるか印をつけておきましょう。最初は少ないページ数で、確実に達成できる小さな目標やタスクをクリアしていくこと。毎日机に向かう習慣をつけ、少しずつ1日のノルマを増やしていきましょう。

朝と夜の時間を効果的に使う

仕事や家事を行う中で、日中に試験勉強が取れるという人は少ないですよね。資格試験に合格するためには、朝と夜の時間をどう活用するかがカギとなります。特に、寝る直前と起きてすぐの時間をうまく使うことが大切です。

朝の出社前や、夜の就寝前までの限られた時間は、勉強に集中しやすいというメリットがあります。寝る前はインプット、朝起きたら昨夜覚えたことを思い出すアウトプットをすると、記憶に残りやすくなるのでおすすめです。朝と夜の時間をしっかり使い分けて、効率の良い勉強を行いましょう。

スキマ時間を活用する

仕事や家事でまとまった時間をなかなか確保できない場合は、スキマ時間の活用も有効です。限られたスキマ時間での勉強は、学習能率を高める効果が期待できると言われています。移動中や昼食後などにできる10分から15分の短い空き時間でも、1日に何度か確保するとトータルで1時間になることもあります。

そんな確保できたスキマ時間では、音声を使っての暗記作業がおすすめ。テキストや参考書などにCDなどが付属してある場合はそれを使って、ない場合は自分の声を録音したものを聞くのも効率的です。短時間で勉強できる動画やオンライン講座もスキマ時間を活用できるおすすめの勉強法です。

過去問の選び方・進め方

資格勉強では、試験に向けて過去問を使う人もいるでしょう。資格試験の過去問はさまざまな出版社から販売されています。ここでは、過去問の選び方と進め方について見ていきましょう。

過去問の選び方

試験日までの時間を有効に使うためには、使いやすい教材を選ぶことが大切です。過去問を選ぶ際には、左のページに問題、右のページに答えと解説が載っているような、見開きで完結しているものがおすすめです。

左ページの問題に回答したら、すぐに右ページで答え合わせをすることができますし、ページを行ったり来たりする手間が省けるため、効率よく勉強することができるでしょう。

過去問の進め方

過去問を始める前には、試験における問題数と制限時間を確認しておくことが大切です。制限時間に慣れておかないと、試験当日に問題が解き終わらないなんてことが起きてしまうかもしれません。

過去問を解くときは、毎回制限時間を設け、時間内に解くように努力しましょう。問題に集中してしまい時間を忘れてしまうという人は、スマートフォンなどのアラームを利用するのもおすすめ。単元ごとに制限時間を設定し、時間内に解き終わるように訓練しましょう。アラームが鳴ったら、解き終わっていなくても次の単元に進みます。これを何度も繰り返し時間の感覚をつかんでみてください。

また、資格取得のためには、過去問を少なくとも3周は繰り返しましょう。何度も繰り返すことで、自分の弱点を知ることができます。弱点を知ったら重点的に復習することも大切です。

続いて、通信講座やスクール選びで見ておきたい条件を紹介します。

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shipi

大学卒業後は、航空会社に勤務。 結婚後、FP3級を取得し家計のやりくりに努めています。

プロフィール

監修者: 千見寺 拓実

株式会社インヴァランス 1994年生まれ。静岡大学卒業。2017年に株式会社インヴァランスに入社。 3級ファイナンシャルプランニング技能士

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