ビットコインキャッシュが1ヶ月で81%下落:急落の原因は?

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2018年11月6日から12月6日までの1ヶ月間で、ビットコインキャッシュの価格は81.6パーセント下落し、638ドルから117ドルとなりました。11月初週には、11月15日のハードフォークに向けた期待を受けて、ビットコインキャッシュは値上がりしていました。このハードフォークは議論を巻き起こしており、ブロックチェーン・スプリット(分割)も予期されていたため、投資家がビットコインキャッシュを買い増した結果です。

ブロックチェーン・スプリットが行われると、元の仮想通貨の資産と同等の価値の新しい仮想通貨が与えられます。今回のビットコインキャッシュの分割でも、ビットコインキャッシュの所有者にはビットコインSVが割り当てられました。

ハードフォークの後、ビットコインキャッシュ派とビットコインSV派の争いが勃発します。ビットコインSV派を率いるCraig Steven Wright氏と、Coingeek社のCalvin Ayreは、ビットコインキャッシュの価値が下がるような脅迫発言をしました。ビットコインキャッシュに51%攻撃を仕掛けることと、ブロックチェーンを凍結させるというものです。どちらも実際には行われていませんが、ビットコインキャッシュとビットコインSV両方の短期的成長に関して投資家は消極的になりました。

ビットコイン取引所クラーケンは、ビットコインSV側の攻撃を指摘して、ビットコインSVの取り扱いはできないと発表しました。

2018年11月6日から12月6日までの間、ビットコインキャッシュが81.6%下落した一方で、ビットコインは42%下落し、その価格は6,544ドルから3,700ドルとなりました。ビットコインキャッシュの急落は、ビットコインが経験したものの約2倍の規模です。

(画像引用:https://www.ccn.com/bitcoin-cash-drops-81-in-1-month-why-is-it-plunging-so-rapidly/)

ワザモノ編集部

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