【社会人3年目】平均貯金額はいくら?貯金のコツも徹底解説!

貯金・家計

社会人3年目の貯金のコツは?

では、社会人3年目の人が貯金をするときは、どのようなポイントを意識するといいのでしょうか。貯金額を増やしたいなら、以下のような見直しと心がけが必要になるでしょう。

通信費を削減しよう

通信費を削減すれば、毎月の出費は数千円近く安くなることが多いです。スマホは格安SIMに変えたり、インターネットはより安いプランに変更したりするのがおすすめです。固定費の中でも、通信費はプラン変更などによって削減できる可能性が高いです。

先取り貯蓄をしよう

貯蓄をするときは、なるべく「先取り貯蓄」にするのが理想的です。先に給料から貯金分のお金を抜いてしまい、別の口座に預けます。そして残ったお金で生活する習慣を身に着けましょう。そうするだけでも、お金は貯まりやすくなります。

クレジットカードは一括払いにしよう

クレジットカードを頻繁に使う人は、必ず一括払いを心がけましょう。分割払いはNGで、リボ払いはもっとダメです。毎月の支出の項目が増え、結果として収支のバランスを崩すことになります。

また、クレジットカードでキャッシングをすることもやめておきましょう。返済で出費がかさむようになり、貯蓄を増やすどころではなくなってしまいます。あっという間に貯金なしの状態に戻ってしまうこともあるため、十分気をつけてください。

まとめ

社会人3年目は、年齢的にも転職や結婚を意識し始める時期です。そのための行動を起こすなら、貯金はある程度あったほうがいいでしょう。転職や結婚を考えていなかったとしても、25歳ともなれば将来のことを考えて、しっかり貯金をしていきたいものです。

20代半ばの平均貯蓄額を参考にして、今後の貯金の計画を立てていきましょう。貯金するためできることはコツコツ始めて、今後やってくるかもしれない結婚や転職に備えておくことが大切です。

C・M

ライター歴4年、フリーランスのWEBライター。 恋愛テクニックやノウハウ、さらにデートスポット、飲食店等の店舗紹介をします。

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