2日使っても200円!便利なスマホ充電器のシェアリングサービス
普段からスマホの充電器を持ち歩いている人は多いかと思います。しかし、ついうっかり忘れてしまった、または持ってきたものの充電をしてくるのを忘れて使えない、などといった経験があるのではないでしょうか。そんな時にぜひとも使いたい、スマホの充電器のシェアリングサービスについてご紹介します。
とても便利なサービス「Charge SPOT」
今回ご紹介するのは「Charge SPOT」(チャージスポット)というサービス。
4月に発表されたばかりのサービスにもかかわらず、どんどん普及が広がってきています。
アプリをダウンロードして会員登録をしておけば、いつでもチャージスポットを使用することができます。iPhoneでもAndroidでも問題なく使用することができ、さらにタブレットの充電にも対応しています。持ち歩きも可能なので、コンセントに繋いだまま充電が終わるまでカフェで時間を潰したりなどといった時間もなくなります。
チャージスポットの使い方
- アプリをダウンロードしてアカウントを設定。
- チャージスポットの設置場所をアプリで検索。
- 設置されている機械のQRコードを読み取る。
- 充電器がでてくるので、それを使用する。
このように、難しい手順をとることなく使用することができます。
返却方法も簡単で、返す際は最寄りの ChargeSPOTを検索し、充電器を空いているスロットルに返却するだけ。その際紛失や破損、もしくは48時間以内に返却しなかった場合には、端末保証として預かった1,980円(税抜)が徴収されます。
チャージスポットの料金
料金は最初の1時間が100円(税抜)、1時間以降から48時間以内までは追加で100円(税抜)の利用料金が掛かります。例えば、まる2日使用して48時間後に返却した際には200円となります。2日間も使用して200円なんてとても安いですよね。
利用料金の支払いは、アプリにあらかじめ登録しておいたクレジットカードで行うため、都度ごとの支払をする必要がありません。その場で支払をせずとも、借りることができるのです。
2018年10月2日からは、渋谷区と新宿区の一部のローソンのでもレンタルすることができるようになり、より身近なサービスとなっています。
いかがでしたか
外出先でも気軽に充電できるチャージスポット。持ち運びも可能で料金もとても安いというところが嬉しいポイントですよね。これなら自分で充電器を持ち運ぶ手間がなくなり、荷物も軽くなるかもしれませんね。ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。