不動産投資型クラウドファンディング「72CROWD.」に登録！魅力と手順を紹介

実際に「72CROWD.」の会員登録をしてみた！手順をレポート

今回筆者は、実際に運用を始めるにあたって、まずは「72CROWD.」の会員登録からしてみることにしました。
不動産投資は、誰でもすぐに始められるわけではなく、まずは投資経験や資金面のほか、安全な投資を行えるのか、などの審査をクリアしなければいけません。ここでは、実際に筆者が行った会員登録までの手順を紹介します。

1：公式サイトから仮会員登録をする

まずは、公式サイトの「会員登録」から、名前や生年月日、住所、メールアドレスなどの情報を入力して仮の会員登録を完了させます。
ここでは、本人確認の書類等は必要ありません。

2：メールアドレスに届いたURLから会員登録を完了

仮会員登録を送信すると、メールアドレスに会員登録用のURLが届きます。
こちらは、セキュリティ上、24時間以内のアクセスが必要になり、この期限を過ぎると最初から再度登録作業が必要です。

会員登録では、運転免許証、在留カード、マイナンバーカードのうち、いずれかひとつを用意し、スマホからアクセスして本人確認を行います。
今回筆者は、運転免許証を用意しました。サイトの指示に従い、自分の顔と運転免許証を撮影していきます。
この作業は、3分程度で簡単に終わりました。

なお、スマートフォンからはすぐに手続きができますが、郵送による本人確認も可能です。
その場合、スマートフォンからの登録より時間がかかってしまうため、注意しましょう。

3：自分の口座情報を登録

運用するための資金を入金したり分配金を受け取ったりするためには、銀行口座の登録が必要です。
顔の認証が終わると口座情報を登録し、通帳の写真（ネットバンクの場合はスクリーンショット）を添付します。

4：後日確認コードを登録

後日、登録したメールアドレスに確認コード番号とURLが送られてきます。
筆者の場合は、当日のうちに送られてきました。混み具合等によりメールが届くのに要する時間は変わってきますが、大体1日～3日ほどで審査が完了するようです。

送られてきたURLで確認コードを登録すると、出資者登録が完了します。
あとは入金するとファンドに申し込みができるようになります。

いずれの手順も難しいものはなく、指示に従って入力や撮影を行うだけでした。途中、顔認証をする必要があったため、気になる方はメイクやヘアセットを行っておくと良いかもしれません（運転免許証のように顔写真が印刷されることはありません）。

実際に会員登録をしてみた感想は？

筆者は以前から不動産投資に興味があったものの、やはり金額面や手間を考えると踏み出せずにいました。今回「72CROWD.」に初めて登録してみましたが、登録も簡単で手続きに時間もかかることなくスムーズに行えました。

一番の感想は、投資内容などはさておいて「手続きが簡単だった」ということかもしれません。また、審査には数日を要することから、応募したい物件が発表される前に会員登録だけでも先に済ませておくと良いと思いました。

1万円～始められる！「72CROWD.」で不動産投資デビュー

新しいことを始める前は、誰でも腰が重いもの。しかし不動産投資型クラウドファンディングは、会員登録がスマホひとつで行えることから、手軽にスタートさせることができます。

筆者は今回会員登録を行いましたが、たった数分で簡単に会員登録を終えることができました。今後は、実際に応募をしてみて不動産投資もスタートさせてみたいと思います。

少額から投資ができる不動産投資に興味があるという人は、手軽に始められる「72CROWD.」を、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。