仮想通貨ローンサービスCredが、リップル(XRP)を担保にできる通貨に追加

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Credは、仮想通貨担保融資に特化した貸出サービスで、すべての人が仮想通貨を担保として融資を受けることができる未来を目標に掲げています。そんなCredが、担保に設定可能な仮想通貨としてリップル(XRP)を追加することを発表しました。

Credは、Paypalの元幹部によって2018年に始まったスタートアップで、仮想通貨を担保とした融資をいくつかの国で開始しました。仮想通貨による信用供与(C-LOC、Crypto Linen of Credit)を通じ、一桁台のレートでの融資を実現しています。

C-LOCでは、保持する仮想通貨を担保として融資を受けることができます。
担保に設定した仮想通貨は、融資を返済すると返還されます。担保として設定可能な仮想通貨はビットコインとイーサリアムでしたが、今回リップルが追加されました。

Credの共同創始者であるDan Schatt氏は、以下のように語っています。
「リップルの保有者に対して、ビットコインやイーサリアムの保有者と同様に、低金利、高流動性の融資を提供できることにわくわくしています。また、ユーザーのために、今回Credのプラットフォーム統合を行ってくれているパートナー達への支援を継続していきます。」

リップルを主要な投資対象としたヘッジファンドArrington XRP Capitalの創始者であり、仮想通貨投資家であるMike Arrington氏は、Credが担保にできる資産としてリップルを追加したことを称賛し、以下のように語りました。

「Credが私のニーズに敏感に反応してくれ、借り手として感謝しています。
彼らは今後も、伝統的な金融サービスのコミュニティと、仮想通貨のコミュニティの橋渡しをしてくれるでしょう。」

仮想通貨担保融資が、投資家達へ与える可能性は、世界的なものになっています。
先月は、同じく仮想通貨融資のスタートアップであるSALT Lendingが、ドージコイン(DOGE)の保有者に米ドルのローンを開始しました。これを受けて、ドージコインはおよそ80%も値上がりしました。同社はライトコイン(LTC)も担保にできる通貨として追加しました。

また金利の引き下げも実施し、75,000ドルまでの融資までには5.99%、2,500万ドルまでの融資には11.99%を適用しています。

SALTの競合であるBlockFiも、ジェミニドル(GUSD)を融資の担保として追加しています。
ジェミニドルは、Winklevoss兄弟の仮想通貨取引所Geminiで発行されている、ドルペッグ型ステーブルコインです。

(画像引用:https://www.ccn.com/crypto-loan-provider-cred-now-takes-ripple-xrp-as-collateral/ )

ワザモノ編集部

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