めざせ100万円、500円玉など小銭貯金を継続させる3つのコツ

貯金・家計

小さな積み重ねで、気がつけば「5万円も貯まっていた!」「30万円も貯まっていたの?」と驚くことがある500円玉などの小銭貯金。
でも、500円玉貯金にチャレンジしたことのある方ならわかると思いますが、意外と継続させるのが難しく途中で挫折してしまったのではないでしょうか?

筆者は小銭貯金で、1年で10万円を貯めた経験があります。
そこで、今回は、小銭貯金をこれから始めたいと思っている読者に、小銭貯金を継続させるコツを幾つか紹介します。

小銭貯金を継続させるコツ1:使い道を決めておく

まずは、お金を貯めた後の使い道を決めましょう。漠然と貯めようと思っても、人間は意思が弱く続かないものです。ホテルで豪華な食事をする、話題の店に行く、国内旅行や海外旅行に行く、欲しい洋服やバッグを買うなどモチベーションが高まるものであればあるほど、続くようになります。

また、どれくらいの期間でいくら貯めるかなど「期間」「目標金額」を決めておくのも良いでしょう。「1年間で5万円を小銭貯金で貯める」というような目標でも十分良いと思います。

小銭貯金を継続させるコツ2:小銭貯金を行う時間帯やルールを決める

筆者の場合、必ず1日の終わりに財布を開けて、なかの小銭を全て貯金箱に入れています。こうすることで確実に小銭貯金ができます。
また、翌日からお金を使う際は、お札を崩すことになりますので、あまり崩さないような意識が働きます。なので、無駄遣いを防ぐことに。

もちろん、キャッシュレスな世の中になっていますので、電子マネーやクレジットカードを使うこともありますが、かなり支出を抑えることができます。

小銭貯金は、無理のない金額で行うこともポイント。500円玉が難しいなら100円玉にしたり、50円玉以下の小銭だったりと小銭貯金しやすい金額で行うことが継続させるコツです。

<ルール化をおすすめする項目>
・小銭貯金をする頻度 →毎日?週●日?毎週?毎月? など
・小銭貯金をする時間帯 →毎朝?家に帰ってきたら?寝る前? など
・小銭の金額 →小銭全部?500円玉?100円玉?50円玉以下の小銭? など

小銭貯金を継続させるコツ3:面白貯金法を実践する

毎日続けたくなるような面白貯金法で実践していくのも、小銭貯金を継続させるコツです。ここではいくつか面白貯金法を紹介します。

●「カレンダーの数字貯金」
例えば、1月1日の場合は11円。1月31日の場合は131円のように、月と日を組み合わせた金額を貯金する方法が「カレンダーの数字貯金」です。この方法で1年間貯めた場合、18万758円貯まります。

●「歩数貯金」
1日5000歩を歩いたら500円貯金する、1日1万歩を歩いたら1000円貯金すると決めて行う小銭貯金です。5000歩を歩いてない場合は、貯金しないといった具合です。健康と連動した良い貯金法だと思います。

●「つもり貯金」
デザートを食べたつもり、洋服を買ったつもり、電車に乗ったつもり、タクシーに乗ったつもり、自動販売機でジュースを買ったつもりで貯金するといった感じです。一駅分歩いたので、電車賃分を貯金するといった方法は健康にも良いですね。

まとめ

毎日続けたくなるしくみ作りや無理のない金額の設定が鍵です。今回はご紹介しませんでしたが、面白貯金箱を使うというのもアリだと思います。
100円玉以下の「小銭貯金」をやってみる、健康を意識しつつ貯金する「歩数貯金」、電車・バス・タクシーに乗ったつもりの「つもり貯金」など自分に合ったものを選んでやってみてください。

頼藤 太希

(株)Money&You代表取締役/マネーコンサルタント 慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生保にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に(株)Mone...

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