マネーリテラシークイズ 将来のための年金編Vol.2

公的年金は、日本国内に住む20歳以上60歳未満の全員が加入する「国民年金(基礎年金)」と、会社員などが加入する「厚生年金」の2階建てになっています。
国民年金が1階、厚生年金が2階部分です。

公的年金についての知識を深めるために、年金についてのリテラシー（＝適切に理解・解釈・分析する力）をチェックしましょう！

クイズをスタート

第1問：【国民年金】2020年、国民年金の保険料は月額いくらでしょう

月額1万6,540円

月額1万3,250円

月額1万1,270円

第2問：【国民年金】日本国籍の人が海外に移住する場合の、国民年金に加入に関して適切なのはどれでしょう

国民年金保険料を支払う義務があるので、加入しなければいけない

日本に住所がないと、国民年金に加入することができない

日本に住所がなくても、国民年金に加入することができる

第3問：【国民年金】産前産後期間の国民年金の保険料の免除について、"適切な"説明はどれでしょう

出産予定日（出産日）が属する月の前月から4か月間、保険料が免除される

免除の対象には、個人事業主やフリーランスの方は含まれない

免除の申請は、出産を行う病院から役所へ届けられる

第4問：【厚生年金】転職の時の厚生年金の手続きに関して、"適切な"説明はどれでしょう

退職の翌日に転職先に働けば、連続して厚生年金に加入していることになる

月中で退職しても、その月は在職していた会社の厚生年金に加入していることになる

退職日と同じ月内に転職先の厚生年金に加入しないと、国民年金の第1号被保険者または第3号被保険者になる

第5問：【厚生年金】厚生年金の保険料について、"適切ではない"説明はどれでしょう

保険料は、毎年4・5・6月に支給された3カ月間の給与の平均額によって決まる

保険料は会社が半分負担している

賞与についての保険料は年間の総額の平均で計算される

将来のための年金編　Vol.2

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