1月31日 は「愛妻の日」。その由来やずっと愛される妻でいるために気を付けたいポイントとは?
結婚してからもずっと愛される妻でいるためには、日々どんなことを心がけるといいのでしょうか。
今回は、1年に一度の記念日である「愛妻の日」の由来と、愛され続けるための3つのポイントをご紹介します。
愛妻の日が制定された由来
愛妻の日は、「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」イベントでおなじみの日本愛妻家協会が、
妻というもっとも身近な他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない
という理想のもと、語呂合わせから1月31日(1を英語の”I”、31を”さい”と読む)に制定された記念日です。
参考:日本愛妻家協会
日本人の男性方は”日本男児”と呼ばれるほどですので、女性に対し言葉で愛情表現をしてくれる人はなかなか多くはいないでしょう。そんな日本男児の妻であるみなさんは、ぜひ1年に一度、愛妻の日に旦那様の愛情を確かめたいものですよね。
しかし、一方的に愛情を欲しがっていても良い夫婦関係は築けません。ずっと愛される妻でいるために、日頃から気をつけたい夫婦関係のポイントをチェックしておきましょう。
感謝や思いやりを忘れない
「ありがとう」「ごめんなさい」「おつかれさま」など、気持ちを言葉にすることはとても大切です。
付き合っていたころから結婚まで、長い間一緒にいてなんでもわかっているつもりでも、やはり言葉にしないと気持ちは伝わりません。
また、仕事から疲れて帰ってきた旦那さんも、帰宅してねぎらいの言葉をかけてもらえると、ホッとしたり癒されるものです。毎日この家に帰ってきたい、この人と結婚してよかったな、と思わせるような家庭の雰囲でいることを心がけましょう。
いつでも笑顔
感謝を伝えたり労うことに似てしまいますが、やはり旦那さんはみんな明るく癒される家庭を求めている人がほとんどでしょう。
そのために感謝や思いやりの気持ちを忘れないことはとても大切ですが、加えていつも笑顔でいることも大切です。喧嘩をしても笑顔でいる必要がありませんが、翌朝には喧嘩を引きずることなく笑顔で「おはよう」を言うなど、家庭内の空気を常に明るく保つための心がけは必要ではないでしょうか。
女性としての恥じらいを忘れない
結婚して毎日同じ家で暮らすようになるとどんどん気が緩んできて、だらしない部分を見せることも増えてくると思います。格好つけずにありのままの姿でいられる、という関係は素晴らしいことですが、この先何十年もそのままでいると、どんどん女性として見られなくなってしまいますよ。
旦那さんもきっといつまでも綺麗な妻の方が好きなはず。出会った頃の気持ちを忘れずに、いつまでも女性としての最低限の恥じらいや身だしなみを気にかけてください。
いかがでしたか
以上、愛妻の日の由来と愛される妻でいるための3つのポイントをご紹介しました。日々、小さなことの積み重ねで、明るい家庭、ずっと愛される妻になることができるのではないかと思います。いつまでも夫婦仲良く、旦那さんに愛される妻でいれるようにしたいですね。