一石二鳥でうれしい!セルフカットで美容院代を節約しよう
毎月の美容院代を少しでも節約したいと思っていませんか?身だしなみとして髪を整えるのは必要なことですが、セルフカットしたり、カットモデルになることで、美容院の費用も安く抑えることができるのです。今回はセルフカットの方法や便利なアイテムなどを紹介します。
意外と高い年間の平均美容院代
平均的に女性は3週間から1ヶ月に一度は美容院に通っていると言われています。そうなると年間で12回から15回ほど利用していることになります。美容院代が1回につき1万円だと、年間で10万円以上かかっていますね。シャンプーとカット以外にもカラーリングやパーマなどをしている場合には、年間にかかる金額はもっと高くなるでしょう。この金額を0にすることは難しいですが、美容院に行く回数を減らすことは可能です。回数を半分にするだけでも、かなりの節約になります。
セルフカットで失敗しないためのコツ
美容院代を節約するために、美容院に行かなくても伸びてしまう髪をそのままにしておくわけにはいきませんよね。そのため、髪を自分で切るセルフカットで対応する必要があります。髪を切るのは特殊な技術がいる行為ですが、コツさえつかめば自分でも上手にカットすることができます。そのコツは3つ。1つ目は髪を切る専用のハサミを使うこと。2つ目は、髪は乾燥した状態で少しずつ切ること。3つ目はハサミは斜め、もしくは縦で使うことです。ハサミを横向きに使うとぱっつん髪となり、自然な仕上がりにならないため、個性的なぱっつんにしたい場合でなければ、ハサミの方向には特に注意しましょう。
セルフカットに役立つ便利なアイテム
セルフカットでは髪を切る専用のハサミがあれば十分です。しかし、その他にもあると便利なアイテムがあります。それは、スキバサミ、ヘアカッター、横や後ろが確認できる鏡、髪を床に落とさないためのケープ、髪留めなどです。これらのアイテムの中には100円均一のお店で購入できるものもあります。できるだけ節約するために、まずは100円均一や300円均一のお店で便利そうなアイテムを探してみましょう。最初は前髪や毛先を揃えることから始めて、徐々に横、後ろ、トップの髪の毛を切っていくのが基本です。
まとめ
セルフカットは難易度が高いと考えているひとも多いかもしれません。そんな方も、まずは前髪だけ、気になる部分だけ、というように少しずつコツを掴んでいけば、すぐにハサミの使い方に慣れていきますよ。