YouTube【72 ch.】八木エミリーさんに学ぶ、新時代のマネーリテラシーを視聴して得た知識とは?/#3 72の法則編
まずは金融リテラシーを高めることが大事!
大切なのに誰も教えてくれない、お金のこと
ここまでで、お金に働いてもらうことの重要性を自分事としてとらえることができた筆者。とはいえ、いきなり投資やビジネスを始めるには、あまりにも知識がなさすぎることも自覚しています。八木さんは動画の中で、個人の金融リテラシーの低さについても警鐘を鳴らしていました。
先述の通り、自分で働いて稼げるお金に限界を感じていた筆者。「投資を始めようと考えている」と友人や家族に話すと、「投資ってリスクがあるんじゃない?」「賭けごとみたいで、私にはちょっと無理かな……」といった反応が返ってきました。
このような声をかけてくる人たちの気持ちも、とてもよくわかります。筆者もつい先日まで、同じようなことを思っていたからです。では、投資につきもののリスクは減らせないのでしょうか?私は八木さんの動画を見ていくうちに、金融リテラシーを高めていけば、ある程度リスクを減らすことができるのではないか、という可能性を感じました。
わからないままにせず、学んでから実践してみることが大事
投資に対して一般的に抱かれがちな「こわい」とか「危ない」といった感情は、大半のものが「知らない」「やったことがない」ことが原因だと筆者は思います。こうしたネガティブな感情を払拭するには、まず金融についてしっかりと学び、失敗してもリカバリー可能な範囲から実践してみることが必要なのではないでしょうか。
どこがお金の置き場所としてふさわしいのか、いくらぐらいから始めればいいのかは、人それぞれです。まずは知識を持って、少額からでも実践してみる。そうしてみることで、「こわい」と思っていたものの実態を知ることができ、仮に失敗したとしてもそこから学ぶことができます。
待っているだけではタイミングはやってこない
「いつかお金に余裕ができたら、そのときにやってみよう」と思っている人もいるかもしれませんが、待っていてもそんなタイミングはなかなか訪れてくれないものです。経験値は、時間とともに大きくなっていきます。たとえ失敗したとして、そこから経験値を得られれば巻き返すことも可能です。それが若いうちであれば、より早くより大きなお金を手にできる可能性も大きくなります。こうした点から、若いうちからお金について学び実践することの必要性を強く感じました。
また世の中には、おいしい儲け話を持ち掛けてくる怪しい人も一定数います。金融リテラシーは、そういった怪しい人たちから自分を守る盾にもなってくれるでしょう。自分にとって本当に価値のある投資とは何かを見極め、地に足のついた投資をするために、今は少しずつでも金融についての知識量を増やしたいと、改めて思いました。
お金について知れば知るほど、可能性は広がる!
今回も、初めて知ることがたくさんあった八木エミリーさんのYouTube動画。お金について知れば知るほど、自分にもいろんな可能性があるように感じ、ワクワクしたというのが大きな感想です。
決して難しい言葉を使わず、シンプルに話してくれる八木さんを見てみると、「まずはチャレンジしてみよう!」という気持ちになりますよ。ただの知識で終わらせず、筆者も行動につなげていこうと思います!