おすすめの長期投資の種類を紹介!長期投資のメリットと注意点も徹底解説!

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おすすめの長期投資の種類

最後に、おすすめの長期投資の種類をご紹介します。
それぞれの特徴、メリット・デメリットを見ておきましょう。

株式投資

株式投資は、株式会社が事業資金を集めるために発行した株を買うことで株主となり、その権利として配当金(インカムゲイン)が得られたり、株価上昇時に売却によって利益を得られたり、また株主優待が受けられたりする投資方法です。とくに、株価の安いときに買い、高くなったときに売却することで得る利益である「値上がり益(キャピタルゲイン)」が魅力です。成長する銘柄を選べばハイリターンを得ることができます。その一方で、投資した銘柄の会社が倒産したり、株価が暴落したりと言ったハイリスクもあります。

リスクを覚悟したうえで行えば、株式投資は気軽に始められます。大きな資金を用意しなくても、各証券会社の口座を開設すれば始められるからです。最近はネットで口座開設できるものもあります。口座開設が済んで入金したら、銘柄選び、株の注文と進みます。

東証株、ジャスダック株など、どの証券取引所に上場しているかも、投資する銘柄選びの参考になります。東証一部への上場は日本で一番難しいと言われています。次に東証二部、ジャスダック(スタンダード市場)と続きます。どこに上場できるかは株主数や時価総額で決まります。新興企業が多く上場しているか、すでに実績がある企業が上場しているかなど、各証券取引所の特徴も研究して、株式投資を始めることをおすすめします。

不動産投資

不動産投資には、アパート経営、分譲マンション投資、コインパーキング経営などがあります。不動産投資は空き室にならない限り、安定した収入が得られることや、不動産はなくならないので、その価値がゼロにならないことがメリットとして挙げられます。
不動産投資を始めるにはまず、分譲マンションの1室を購入し、賃貸するのがおすすめです。ワンルームや1LDKの分譲マンションなら、初心者でも始めやすい価格であったり、大きな修繕費がかからなかったりと、1棟アパート購入よりも安心できるでしょう。

投資信託

投資信託とは、投資家から集めた資金を1つにまとめて、運用会社が株式や債券などに分散投資を行うことを言います。
株式投資と異なる点は、以下が挙げられます。

①株式投資は投資家本人が運用を行う一方で、投資信託は運用会社(専門家)が運用を行うこと
②資産クラスが、株式投資は株式のみである一方で、投資信託では不動産や債券も含まれること
③投資を始めるための資金が株式投資であれば、100,000円(積み立て投資なら10,000円以上)程度必要である一方で、投資信託では10,000円程度(ネット証券なら100円)で済む

投資信託の最大のメリットは、投資家が自分自身で投資商品を選ぶ必要がないことです。投資の専門家である投資信託会社が数種類の投資商品を運用し、その運用利益を投資家に分配する「パック商品」というイメージを持つとわかりやすいのではないでしょうか?
専門家が様々な投資商品を対象にすることで、リスクの少ない分散投資ができます。また、運用を専門家に任せておくことで、必要に応じて銘柄の入れ替えなどもしてくれるため、忙しい人や投資初心者におすすめだと言えます。ただし、運用を任せている分、手数料が高いのがデメリットで、その分利益が出るまでに時間がかかることを知っておいたほうがいいでしょう。

投資信託運用会社の系列には、大手都市銀行系、信託銀行系、証券会社系などがあります。それぞれの特徴を比較検討して、信頼できる投資信託会社を選びましょう。

外貨預金

外貨預金とはその名の通り、日本円ではなく、外国の通貨で預金することです。日本と外国では金利が異なり、一般的に外国のほうが金利は高いため、受け取る利息が増えます。利息だけでなく、円から外貨に交換するレートである為替レートの差で出る利益を狙うのも外貨預金を行う目的です。
たとえば米ドルで1ドル100円のときに1,000,000円の外貨預金を始めたとします。その後、円高により1ドル90円になったときに円に換算すると900,000円となり、損失が出ます。反対に円安で1ドル110円になったときに円に換算すれば1,100,000円となり、利益が出ます。このように、為替レートのタイミングによって得にも損にもなるのが外貨預金ですが、その動きを予測することは容易ではないため、初心者には向いていないでしょう。

外貨預金は大手銀行なら扱っているので、各銀行の商品を研究したうえで始めることをおすすめします。

社債・国債

社債とは企業が出資をつのる手法の1つで、出資家には債券が発行されます。利息や返済期日が明記されている点が株式とは異なります。そのため、企業の業績によって利息が変動するわけではなく、元金もきっちり返済されるのでリスクは低いですが、逆に業績がよいからと言って配当金が増えるようなこともないという点で、ローリターンと言えます。

国債は、国が発行する債券のことです。国に対する投資なので、こちらも定期的に利子が支払われ、満期になれば元本の返済を受けられるという点でローリスクな代わりに、低金利であるためローリターンな投資方法です。

社債や国債は金融機関や証券会社で購入できます。

まとめ

長期投資と短期投資の違いや、長期投資のメリットと注意点、種類について解説してきました。
これから投資をスタートしたい方には長期投資がおすすめですが、投資である以上リスクがあることは覚悟しましょう。また、いきなり投資を始めるのではなく、ライフプランと資産形成の関係についてしっかりと考え、各投資商品の特徴など情報をリサーチしたうえで始めることをおすすめします。
その際、金融庁や大手証券会社のホームページなどの正確かつ客観的な情報と、投資家の口コミなど「生の声」の双方を集めると、失敗しない投資につながるでしょう。

C・M

ライター歴4年、フリーランスのWEBライター。 恋愛テクニックやノウハウ、さらにデートスポット、飲食店等の店舗紹介をします。

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